Mr.all-rounderへの歩み

「法律・政治・経済・趣味・資格」の総合力が日本一位であろう人間が、ゲーム、プラモデル、ジグソーパズル等趣味のこと多めで、様々なことを好きなように書いていきます。

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将棋で駒をタダでとられるのが悪いのではない問題は・・・

将棋を始めたての時は、誰しも自分の飛車や角をタダでとられた経験があるの

ではないでしょうか(私もあります)。そうなってしまうと絶望的ですよね・・・。

なので、最初の将棋の上達方法として「駒をタダでとられないようにする!」って

よく聞きますし正しい上達方法と思います。でもなんか違うんです。

 

例えば、上級者は相手の王様に詰みがあるなら飛車や角をタダで捨ててでも何手も先から詰ましにいきます(将棋は相手の王様詰ましたら勝ちだから当然ですよね)。

 

この場合一時的に駒がタダでとられる(飛車角捨て)より、とられた後にそれ以上の得(相手王を詰ます)があるからとらせたわけです

 

駒をタダでとられたら悪いわけではなくて

問題は、入門者にありがちな駒をタダでとられる場面に気がつかないことです。先を読んだ上でタダでとられる分には問題ありません(先を読んだ上ならタダでとられる以上の効果のある手を指すから)。

 

要は後先考えずに丸損するなってことですね!

ネットでネタで「ただやん」って言ってるのは好きです。