Mr.all-rounderへの歩み

「法律・政治・経済・趣味・資格」の総合力が日本一位であろう人間が、ゲーム、プラモデル、ジグソーパズル等趣味のこと多めで、様々なことを好きなように書いていきます。

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【カイザー流人生観】“完璧”という、ある意味の限界を求めるな。

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私の好きな遊戯王のアニメに出てきたセリフを絡めて私の考えも書きます。動画のBGMでも聞きながら読んでもらえたら幸いです。

 

みなさんは“完璧”な人間を想像するなら何を想像しますか?文武両道?それ以上?

アインシュタインより頭が良くてハーバード首席+オリンピック金メダリスト+ビルゲイツ並みのお金持ちの大富豪+アメリカ大統領並みの権力+ハリウッドスター並みのルックス など全てを持ってる人? ためしに“完璧”な人間の一例を書いてみましたが、いかがですか?少なくともここに挙げたものを一人で全部満たせる人間は地球にはいないと断言出来ますね。きっと、挙げたもののうちどれか1つ持ってるだけでも世界的な天才に該当するでしょう。これは少し極端な部分もあると思いますが、完璧ってことは完全ってことだから、満たせる人がいないことによって完璧な人間が存在しないってことになりますね。当然といえば当然です。私もお話にならないくらい雲泥の差で無理やし(むしろ真逆の存在かもしれないね最初から妥協してるから)。

 

前置きはこのへんで、

“完璧”という、ある意味の限界を求めるな。

私の言わんとするところは、例えば、現実的な“完璧”について述べれば、何かのテストで100点を取ることを完璧だとするなら、それはある意味の限界です。なぜなら、決まりきった既存の枠の中で最高得点を取ったことにすぎないからです。

 

だが・・・ゆえに、“完璧”というある意味天井になってる限界よりその先の、誰も到達したことのない場所へ、誰もが持ってる無限の可能性を自分で天井を作らず大切にしてほしいと思いますね。