ここで「孟母三遷の教え」を紹介しますと
(「孟母」とは、孟子の母親のこと。「三遷」とは、住居を三度移し変えること)
孟子の家族は、はじめ墓場の近くに住んでいたが、孟子が葬式ごっこをして遊ぶので、市場の近くに引っ越した。市場の近くに住むと、孟子は商人の真似ばかりして遊ぶので、学校の近くに引っ越した。すると孟子は礼儀作法の真似ごとをするようになり、孟子の母は「この地こそ子供にふさわしい」と言って、その地に落ち着いたという故事から。
という話もありますね。
何が言いたいかと言いますと、物心がついてないときってのは、子どもは、親や教師や塾の先生や、そういった人を信用するんですね。だから、間違ってることを教えたら間違ったまま覚えるし、正しいことを教えたら教えたら正しいことを覚えます。そもそも勉強教えてるのが教師なので、教師の教わることを学びますよね。
人生もとい勉強は環境が一番大事ですね。これは超重要事項ですね。
悪い環境なら、反面教師にするって選択肢もあると見せかけて、出来ないこともあれば
そうしないとやってられない現実があるかもしれません。世の中に平等なんかありもしないです。
本来ならここで記事終えるつもりでしたが、
>勉強によく「やる気」って言葉が出てきますが、それと同じくらい「価値観」が重要です。
についてでしたね。記事別にしようかな!
見てる人が求めてるかは別にして約束したから書きます。