ヨーロッパとかではロードバイクはメジャーですが、日本では流行らないですよね。理由としては、まぁ日本(道路としても)にも日本人の体にも心にも向いてないから当然なのです。やりたかったからレベルの低い日本で結果出して、海外に行くのが得策です。
流行らない理由を軽くみていってみます
・まず日本には向かない
もっと道路が整備されないことには厳しいですね。自転車レーンをもっとほしいですね。
・日本では一部のプロしか食っていけない
言っちゃ悪いけど、落車で大怪我だって少なくないし、レースによっては1日7000キロカロリーを消費するほどハードなのに、他のメジャーな、ぬるいスポーツより日本じゃ稼げないから競技一本では生活が難しいですね。安くても何十万と初期費用も必要だしそんなスポーツわざわざやるかなぁ。
・日本人の体には向かない
これも言っちゃ悪いけど、身長170cmくらいの日本人ではペダルを漕ぐのも非効率ですよね。現に世界で日本人じゃ、ツールドフランスで100位にも入ってないし、世界で活躍してるフルームにしろサガンにしろニバリにしろトーマスにしろ日本人の体つきとは全然違いますよね。
・日本人の心には向かない
ロードレースってショー的な要素もあるのですが、日本では応援してる側の素振りが恥ずかしがって応援してたり、なんか見てるほうが恥ずかしいようなことが・・・。ツールドフランスの観客のような情熱的な応援や、一体となって楽しむのは日本の風土じゃ一生無理でしょうね。私は本音なら誰に応援されても1秒も速くなるとは思ってないから(応援したかったらしたら良いけど)、そんなことより機材提供をして応援してほしいです勝つから。あとはアホな車のドライバーが無駄にクラクション鳴らしてきたり理解がないのも日本らしいですね(いきなり左折しようとするクソに何度クリートでドア蹴ったろかなって思ったことか)。
1つもウソを言ってないわけですが、
つまりは本気で競技するなら海外に行くしかないです。