・二人でするお手軽ボードゲーム
・独創性のあふれる(出来れば)
・ルールはシンプルで奥深さをだす(出来れば)
・年齢層は子ども向け
この4つを目指して、誰の真似も参考もせず1時間くらいで考えてみました。
下の画像はただでさえ字が汚い私が、イメージ膨らますために適当にメモ書きしたものです。
盤と3種類の駒を使って遊び、1ターンに1つ駒を動かして、盤の手前(自陣)から奥の真ん中の黒点(仮設定)に先にたどり着けたら勝ちになります。初期配置はどこに何を置くかは自由ですが、画像のように配置する箇所は固定です。もし初期配置で「相手の見て決めてずるい」とか、もめそうな場合は、ジャンケンで勝った方が後に配置できるとかにしましょうか。画像では、黒点と駒の位置が同じ箇所にありますが、黒点の上に駒を置くのは、なしです、黒点の位置を1マスずらします。先手と後手はジャンケンで決めます。自分の番に駒を動かさずパスはなし。自分の駒同士は密着できません。画像では一直線に黒点に向かってますが、盤上はある程度迷路チックに構成します。駒は子どもの好きな動物ランキングトップスリーの犬・猫・ウサギにしました。シンプルにしたかったので、駒は3種類とも同じ動きの前後、左右1マスのみ動けることとしました。3すくみの関係で、犬はネコより強く、ネコはウサギより強く、ウサギは犬より強いとします。この意味は相手の駒と隣り合ったときに、強い駒だけ相手の弱い駒を乗り越えられて、弱い駒は強い駒を乗り越えることができず戦略が必要になります。同じ動物同士なら両方共乗り越えられることにします(両方乗り越えられないにするかも)
毎回ウサギ連続5回とか同じ駒を動かしまくるのもありです。(これも改訂するかも)
駒には動物のイラストと子どもでも理解できる簡単な3すくみの関係とか、ルールを記載します。
これで実際やってみてルール調整して一応ボードゲームにはなるかなと思います。