「女紹介して」「誰かいい子紹介して」
男A、発言者 B、言われた側
AとBは友人関係。
Aは彼女が欲しかったらしく、そうBに言ったようだ。
Bも友達だからなるべく協力したいものの、Aのその言い方だと女性なら誰でもいいわけではなくても、Bに女性なら誰でもいいと捉えられかねませんよ(浅い友人関係や知人同士程度ならなおさら)。
例えば、「ロングヘアーで年下の子」や「細めで年上の人」など、ある程度タイプを告げてBに言う方が、Aが女性なら誰でもいいわけではなく誠実だと思われるでしょう。Bからすればそう言ってもらえたら、気分良く紹介もしやすいだろうし、かつ好みではない子を紹介するミスマッチも防ぎやすいですね。限定してしまうと選択肢がせばまるってデメリットも思いつくかもしれませんが、「誰かいい子紹介して」って言うよりかは「ロングヘアーで年下の子」とか告げる方が、該当する子がいなかったとしても、その後Bが他の子を気分良く紹介してくれる確率が高いと私は思います。
ポイントは、Bが最も恐れてるのが紹介した子がぞんざいに扱われることですね。
つまり、言い方1つで相手に与える印象が変わるから、Aは誰でもよくないなら言い方考えたらいいんじゃないってことですね。
私のタイプかい?そうだなぁ・・・