弥生時代の歴史を学べる博物館に行ってきました。
これといって弥生時代が好きってわけではないのですが、たまにはいつもと違う所に行きたかったからです。博物館にあるものに全部目を通してしっかり学んできましたよ。
私は小学生の頃にろくに勉強してなかったし、高校や受験は世界史を選んだからあんまり弥生時代やら詳しくないけど日曜日学んだ内容も紹介していきます。
入館料が中学生以下が無料で、大人は310円~です。
月曜日が休館日のようです。
(アクセスなど詳しくはHPにのってます)
画像は弥生時代のおうちを再現されたものです。
弥生人は顔がのっぺりの、着ている服は貫頭衣(のはず)で、足の指の間隔が広がってますね。一方、縄文人は彫りが深い顔とされています。
灌漑による稲作が始まったのも弥生時代からといわれています(はず)。
また、米や水や土地の奪い合いの戦争が始まったのも弥生時代からのようです。
狩猟道具に、木や石を使っていたのを鉄に代えていったのも弥生時代からですね。
画像は卑弥呼を再現されたものです。
卑弥呼って王様だったからアワビやタイなど豪華な食事をしてたのだってね。毒のあるフグの骨とかも出てきてて弥生時代の時点で人間はフグの調理の方法を理解してたみたいです。なのに?卑弥呼の住んでた邪馬台国の場所は現在でも解明されてないらしいです。
金印を代表に交易が始まったのも弥生時代からとされています。
画像は木の船です。
鏡や銅鐸も画像に撮っとけば良かったなぁ笑。
弥生時代を学べる良い環境でしたよ!