Mr.all-rounderへの歩み

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「将棋倶楽部24」年内でサービス終了 24について語ります

mainichi.jp

 

こちらの話題も知り尽くしてる私に任せてください。自分のプロフィールにも書いている「将棋倶楽部24」通称「将棋24」「にーよん」が年内でサービス終了するみたいですね・・。いままでありがとうございました(>_<)

 

知らない方の為に「将棋倶楽部24」が一体なんなのか軽く説明すると、インターネットで対局出来る場所です。レーティング(レート)制が導入されており、数字の高い人ほど強くて、それが指標やステータスにもなってました。上の方はプロや奨励会員がゴロゴロいます。

 

今だったら「将棋ウォーズ」っていうスマホで対局出来るアプリも出てきましたね。ウォーズは手ごろで演出面も楽しいから遊びやすいですよね、本来ならご法度のはずの将棋AI「棋神」を合法的に使えるのがウォーズです。将棋倶楽部24は将棋AI(ソフト)を使うのは禁止です、それがバレてアカウントがBANされた現役の某女流棋士の人などもいますね。ヤフー将棋などはエンジョイ勢寄りだったから強い人が少なかったのとマナーが悪かったから、マナーが良い環境でガチで将棋をしたい人にとっては当時24一択だったといえます。

 

私が24を知ったのは大学生の頃ですね、詳しい人に存在を教えてもらいました。アカウント作るのに運営さんが手作業でやってたからだっけ?所要日数がかかった記憶があります。運営の久米さんにメールを送ることを、「クメール」って呼ばれてた覚えもあります。

 

将棋や囲碁ってどこで棋力(実力)を認められたかでピンキリな所があるのですが、24の場合なら、レートが全国共通なのでどこいってもそのレートで通用しますね。試行回数を十分重ねられてたら、レート1000の人は1000の実力、2000の人は2000の実力をしてます。レート2000の人同士でリアル大会で対局すれば基本的にほぼ互角って感じです。

 

負けてレートが下がったのを取り戻そうとやったら連敗が、かさんでさらにレートが下がるとかよくありましたね笑。将棋倶楽部24は自分の将棋人生を彩る大切な思い出です。

 

連携方法を書いてみました。