「自転車は信号を守れてない」ってよく聞きますね。たしかに私から見ても守れてない人が多いし車にしろうんざりする運転する人が多いですね。今回は車や歩行者から見たら自転車が信号を守れてないようにみえるが、実は自転車も信号を守れてる実際のケースを紹介します。
図は緑色の歩行者が信号が青だから横断歩道を渡ろうとしてますね。もしかしたら歩行者は右から来る自転車が赤信号で来てると思うのかもしれませんが違う場合もまあまああります。
自転車視点ならこうです(もう少し左側走ってるけど信号とかぶるから右にしました)。車道を走ってて黄色信号で通過した後に、前の横断歩道まで距離があるところはあるから、時速30kmで走ってる自転車が横断歩道に到達するときには、歩行者が青信号だから渡ってる最中ってのが普通にありますね。その時は自転車側がブレーキするか、横断歩道が青になるまでに突っ切ります。自転車が赤信号で行ってないのに歩行者から守ってないと誤解されるかなしいケースですね笑。
次は道を右折しようとしてる車が、横断歩道に自転車が寄ってるから赤信号で自転車が来てると錯覚しているケースですね。バカが多いから嫌気さしてくるんだよなぁ
自転車視点なら、車道走ってて青信号だからまっすぐ行ってるだけですね。
道が狭いと横断歩道寄りに進むこともあって赤信号で渡ってると誤解されることもありますね。自転車が通ろうとしてるときに後から車が来て、たまにクラクション鳴らす人もいるけど、右折と直進どっちが優先か勉強しなおしてこいって思いますね。
経験上マナー悪いやつは安っぽい黒い車乗ってるやつが多いですね(偏見じゃないよ)。