自転車に取り付けて走行速度など計測できる
サイクルコンピューターをつけてみました。
安めで良さそうなキャットアイのCC-MC200Wにしました。
価格.comの一番安いところ(アマゾン)で注文。
ハンドルに取り付けたかったからハンドルバーへ。
画面には保護フィルムが貼ってありました。
センサーを付属の結束バンドを使ってフロントフォークにとりつけます。
その際、なるべくサイコンと近くなるように上にとりつけます。
マグネットは、センサー部分の前をしっかり通るようにとりつけます。
マグネットとセンサーの距離も離れてたら計測できない場合があるから
センサーをスポークやマグネットに当たらない程度に近くに動かします。
場所が決まって固定出来たら結束バンドの余分なところを切ります。
次にサイコン本体の初期設定をします。
一度装着してたらはずす時は固いですが、壊さないように取扱説明書に書いてる
通りに本体だけはずします。はずしたら本体裏のACを押し設定していきます。
タイヤ周長が一見ややこしいですよね・・・。
私の場合ですとタイヤの側面みたら「700×23C」ですので
2096mmでいけました。
後は走ってみて動作確認すればひとまずOKですね!
このサイコンでは傾斜を計測できないのもあって「runtastic road bike」を傾斜も測れる有料版にしました。ためしにバルブキャップの記事の最後に書いた夜景に行くまでの激坂について傾斜を測定したら最大13%の勾配でした。
激坂とか言っといて10%切ってたらどうしよとか思ってたで。