アサシンクリードって何かを一言で表すなら、隠れながら暗殺する人気ゲームです。かなり違うけど「メタルギアソリッド」も近いかもしれませんね!メタルギアソリッドの場合は最新作はあまり知らんけど、キルが手段でノーキルでも確かクリア出来る(3などそれでクリアしました)のに対して、アサシンクリードはキルが目的のミッションが多々あるオープンワールドのゲームです。すごく話題になったシャドウズの弥助問題は一旦置いといて・・・、作りこみが細かくて、かなりリアルに忠実に再現されてますよ。
ユービーアイソフトってフランスの会社がアサシンクリードを制作してます。そこにいたメンバーが独立して「Clair Obscur: Expedition 33」という、いきなりとんでもない大作を生み出しました。
今回はアサシンクリード シンジケートのストーリーをクリアしたのであまりネタバレなく軽く記事を書きます。

イギリスが舞台なので、クリケットをしてるのもゲーム内で発見しました。日本人は馴染みが無く一見マイナースポーツっぽく見えますが、実は野球の元になっており、世界的に見れば野球よりも人気のメジャースポーツです。

ギャングの主人公たちがテンプル騎士団と戦うストーリーです。ギャングらしく馬車強奪や誘拐なども出来ます。2人いる主人公は双子の姉弟を切り替えて進めて行きます。画像のこれはバッキンガム宮殿ですね!よく観光客の粗相に怒ってる兵隊さんの帽子かぶってる姿も、動画で見たまんまですね。

こちらは、みなさんご存じのいわゆるビッグベンですね。厳密にはMAPの位置関係とかも違うけど、ゲームの中で観光出来るのが楽しいです(^-^)

気になった点としては、別に快適やし面白いから良いのですが主人公のパルクール能力が異常に高すぎる・・、断崖絶壁をピョンピョン登れすぎます笑。ミッションを進めてると、手順がいくつかあってそれが終わるたびに少し待たないと、次何したら良いか表示されないのが少し困りました。スキルを取得してもキルモーションが少し長いかも。
ファストトラベル出来る地点が多くて助かりました。とても面白かったです!




