Mr.all-rounderへの歩み

「法律・政治・経済・趣味・資格」の総合力が日本一位であろう人間が、ゲーム、プラモデル、ジグソーパズル等趣味のこと多めで、様々なことを好きなように書いていきます。

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【認定カードがオシャレ】環境カオリスタ検定 合格でした

 環境カオリスタ検定は、植物やその香りの恩恵、植物を育む地球環境と地球が現在抱えている諸問題、さらには環境にやさしい身近なエコアクションについて学び、実践するための検定です。2009年にはじまった「環境カオリスタ検定」に合格した方は、すでに27,000人以上。植物やその香りを愛する人が増えたなら、未来の地球はもっとすてきなものになる。あなたも環境カオリスタの仲間入りをしませんか?

※「カオリスタ」は「カオリ(香り)」と「-ista(人)」(伊語)を組み合わせた造語です。

 

アロマや環境に興味があったから受けてみました。近い資格にはアロマテラピー検定などがありますね。何にでも言えてどうするかは人の自由ですが、せっかく学んだことを活かさないと単なる資格マニアで終わっちゃうから(それが目的も立派な趣味だし気持ちもわかる)、自分なりに活かす方法を考えて実践するのをオススメします。私はこれをきっかけにアロマキャンドルを手作りすることにしましたよ!見てってや~?

 

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テキストを読了しないと受験することが出来ないからテキストをアマゾンで購入しました。『2011年6月改訂版』が2017年1月現在最新版です。古いわけではないから、受験希望者は安心してお買い求めくださいヽ( ̄▽ ̄)

 

ちなみに、アマゾンを使わなくてもAEAJの会員なら環境カオリスタ検定の公式HPから割引で購入できますよ。

 

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1月25日に試験結果発送で、27日に自宅に届きました。

無事に結果が届きましたが、自分の答案を事務局に郵送してしばらく経ってから結果が来るから、答案がちゃんと郵送出来てるか心配でしたよ。実施団体が「答案届いたかの確認は遠慮いただきたい」としてるからもちろん届いたかの確認はしませんでした。そもそも推奨してる書留にすれば通常より310円多く加算されちゃうけど、記録が残って安心だからそうしとけって話ですね笑。ケチって82円で送って不安なままよりずっといいです(出費を抑えるのは原則ではある)。

 

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50問中40問以上正解すれば合格です。

(公社) 日本アロマ環境協会 | アロマの検定・資格 | 環境カオリスタ検定 | 受験要項

資格の詳細はこちらのリンクからどうぞ~。

 

合格者は

・「生活の木」などの店でカードを提示すれば優待があります。

・「環境カオリスタnet」に活動を投稿できるようになります。

 

もしみなさんも興味が湧いたら受けてみてはどうでしょうか。受験料がめっちゃ安い資格ってのもあるので。

 

 

「男でも出来る!アロマキャンドル手作り」 アニマルチップキャンドル自作の回

 

 

↑のいつもの要領でアニマルチップキャンドルを作りますー。

「アニマルチップキャンドル」ってのは、チップキャンドルを動物の形にしたもののことをいい、名称は自分がつけたものです。今言い始めたから誰にも浸透はしてません笑。

 

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100均で売ってたシリコン製の型を使います!

220度くらいまで耐えられるからろうそくにも対応できますよ。

右の空の容器はアニマルチップを入れるためのものです。

 

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ちゃちゃっと作る手順を紹介していきます。

まず、ろうそくを湯せんします。

 

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溶けたら芯を取り除きます。

 

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カッターでクレパスを入れます。

クレヨンでも、色も好みでOKです。

 

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割り箸で混ぜます。

 

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アロマオイルを入れます。

アロマキャンドルじゃなければいれなくてOKです。

 

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シリコンの容器に溶かしたろうを注ぎます。

つまようじで細工している箇所のは、座金付きの芯を既に用意できてるならする必要はありません。

 

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固まるまで待ちます。はみ出ても綺麗にはがせるから気にしなくてOKです。

 

 

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固まったら底から押し出してはずします。

そして、容器の真ん中に芯がついたろうをセットします(座金付きの芯でもOKです)。芯の長さ次第でカットが必要です。

 

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他の色が欲しければ上記の手順を繰り返します。

私は3色でしてみました。

 

 

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カラフルなアニマルチップを好きなように容器にいれて完成です(灬´ิω´ิ灬)

チップと呼ぶには大きい気がしないでもないかな

 

 

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動物繋がりで・・・最近一緒にスヤァしてる私の友達のピンキーです。

 

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超お気に入りです笑。

 

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肌触りが良くて枕にもクッションにもなります。

 

 

「男でも出来る!アロマキャンドル手作り」 モザイクキャンドル自作の回

 

 

今回は以前に紹介した要領でモザイクキャンドルを作ります。

 

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市販のろうそくを使用してもよかったのですが、思うように作ることが出来なかった自作キャンドルを再利用します!

 

 

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キャンドルを小鍋に入れて湯せんします。色が付いてるキャンドルだから色がついたまま液体になりました。もう少し色を濃くしたかったからこれにクレパスを入れました。

アロマオイルは色をつけた後に入れます。

 

色そのままでいいなら、湯せんせずにそのまま固体をハンマーかなにかで割ってモザイクキャンドルを作ることもできます。

 

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色をつけたろうを製氷皿に注ぎます(バットで代用可)。

なお、口に入っちゃう可能性があるし、製氷皿はろうそく専用とか使い分けるの推奨です。

 

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必要に応じて手順を繰り返します。

 

 

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ろうの分量と色は、容器と好みに応じて調整します。

 

 

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固まったら製氷皿から、ろうを取り出します。

 

 

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芯を割り箸でセットと、カラフルなろうを好きなように紙コップに入れます。

 

 

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色のつけてない湯せんしたろうを流し込み固まるまで待ちます。

好みで色をつけたろうを流してもOKです~!

 

 

 

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固まったら紙コップにハサミやカッターで切れ目を入れて

そこから破って取り出したら完成です。芯は1cmくらい残して

カットします。

 

 

「男でも出来る!アロマキャンドル手作り」 ジェル(ゼリー)キャンドルにアロマオイルを入れると濁る回

 

今回は、「男でも出来る!アロマキャンドル手作り」 100均道具でジェル(ゼリー)キャンドルを自作の回  と大体一緒の内容で、違う作品を作る回です!

 

 

 

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材料の写真です。白い入れ物に入ってる石やフィギュアは家にあったものです。

 

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ビンの中に黄緑と白の砂を敷きました。

 

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振って混ぜたら良い具合になりました( ̄∇ ̄)

 

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好きなように小物をセッティング~。

 

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ジェルキャンドルを湯せんして溶かします。

 

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ジェルにアロマオイルを入れます。

入れると濁るし気泡が入ります。

 

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溶かしたジェルを容器に注ぎます。

アロマオイルを入れたことによって、既にジェルがシュワシュワになってます。

 

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透明ジェルを固まらせてから、湯せんした青色ジェルを上から注ぎます。

 

 

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完成です。

恐竜(トイストーリーの)は、ヒトカゲ(赤の小さい子)と一緒に遊びたいだけなのに、それを知らないヒトカゲは恐竜に食べられると思って逃げている「行き違い」を表現しました。

ジェルの上のほうにはアロマオイルを2滴くらい入れて、下の方は8滴くらい入れました。なので全然上下で濁り具合が違いますね!深海とか表現したいのならアロマオイルを入れるのがもってこいって感じで調度いいのですが、アロマオイルを入れないほうが、あまり気泡も濁りもないから綺麗です。

 

 

私の結論

アロマキャンドルをするのなら、原則固形でするようにする。液体は不向きとなりました。もしどうしても液体(ジェル)でするってのなら、アロマオイルを入れるのは1滴だけか、濁っても大丈夫な作品の時だけです。

 

 

 

「男でも出来る!アロマキャンドル手作り」 100均道具でジェル(ゼリー)キャンドルを自作の回

 

 今回はジェル(ゼリー)キャンドルを、100均で買える道具で作ります!

火をつけなくても、完成したら観賞用として飾っておくだけでも楽しめますよ。

 

 

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では、必須といっていいほど必要なもの紹介しますと!

 

・ジェルキャンドル(※100均の中でもキャンドゥにしかないかも?)

・芯

・色の付いた小石みたいなの

・カラー砂

・キャンドルとか入れる容器

・容器に入れるイルカとか(不燃性のものにする。火を灯す予定ないならしなくてもOK)

・アロマオイル(ダイソーダイコクドラッグにあります)

・大きななべ(フライパン)

・小さななべ

・ライター(チャッカマン的なものでも可)

・割り箸

・輪ゴム

・キッチンペーパー 

 

あればひとまず足ります。

 

 

作業に入ります。

一例を記載してます、各自好きなようにアレンジをするならやり方が多少変わります。

 

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容器に割り箸を使って芯をセットします。

なるべく真ん中を心がけます。

 

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砂と小石とイルカさんを配置します。

横から見たときに砂がイラストに見えるように砂を配置したりするのもいいかも。

 

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フライパン(大きな鍋)に水を入れて、小鍋にジェルを入れて湯せんで溶かします。

する前は湯せんせずに直接チューブから使ったらいいかもとか一瞬思いましたが、そんなことはないです。沸騰するまでは強火でOKです。

 

 

次にアロマオイルを入れます。

これはジェルキャンドルを作るのなら入れなくても大丈夫ですが、アロマジェルキャンドルを作るのなら必要です。アロマオイルを入れると2滴くらいでも少し濁るし、気泡が入りやすいです。

 

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溶けたジェルを容器に注ぎ込みます。

固まったらとりあえず完成です!ここから少し試行錯誤かねて続きます。

 

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2層にするために購入した青色のジェルを溶かします。

クレパスとかで色をつけようとすると、透明感がなくなるから注意が必要です。

 

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溶かした青色ジェルを固まった透明ジェルの上に入れます。

画像では少しだけ青色ジェルを入れただけです、これで一応2層になりました。

 

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固まりきるまでに上から小石を入れます。

浮いてる青色の丸い物体がそれです。固まりきってからでは沈まないから頃合い見て入れました。もっと確実なのは同じ色のジェルでも何回かに分けて注ぐことです。固まらせては小石を置いて、また同じ色のジェルを上から注ぐってことをすればいいですね。

 

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次は、あえてジェルが溶けきる前の状態にアロマオイルを入れて、上にかぶせました。

これによって氷っぽさが表現できたかなって思います。

 

さらに、ジェルキャンドルを溶かさずにチューブから直接容器に注ぎ込んで・・・

 

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氷の下のイルカさん完成!!!

芯をある程度残してカットします。完全観賞用ならそもそも芯を使わなくても大丈夫です。

 

全く文章で表現できてませんが、めっちゃ面白いです。