やぶへびになりそうだから書こうか迷いましたが、応援上映のことを知ってもらって不幸になる人が減る、一助になるんだったら良いかなってことで書きます。あの件はたまたま「はちま」さんところ見てたら記事見つけてそれで知りました。全部が全部事実かどうかわかりませんが、同じような状況が起こりうることも十分あるだろうから防止のためにも紹介します。
事の顛末
ある方Aが知人から映画のチケットをもらい遊戯王の映画を観に行きます。
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映画が始まると、ペンライトを振ったり何やら周りが騒がしい様子、当然映画は静かに観るべきと思い、「うるせーぞ!」と怒鳴るも「そういう会なんです」と言われる始末。怒って10分で外に出て、映画館のスタッフに「静かにさせてくれ」と言うと、どうやら普通の上映と違って応援上映だから問題ないと言われる。
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スタッフに別の映画の引換券と交換したもらったけど、怒りが収まらなかったから、
ツイッター上で、応援上映参加者へ張本人にも当てはまりそうな悪口言いながら逆切れ。
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物議を醸しだす。
って流れです。結論言ってしまえば、応援上映参加者はルールに則って楽しんでるわけだから何一つ悪くないですね。
応援上映とは
これは遊戯王の映画と違いますが、応援上映について公式に書かれてます。
要は、声出してわいわい盛り上がっていい上映方式ですね。
Aのチケットに「大喝采!上映」とは書いてはいるものの、それが応援上映の意味とはとれず、応援上映とも書いてなければ彼の行った横浜の映画館が応援上映しかなかったのも調べないと分からないからここまでは、普通の映画だと思ったAの落ち度は、まあないと言っていいでしょう。その後もチケットをちゃっかり交換してもらってるし、「こんなことがあって残念やった、今度からちゃんと調べよう。」で終わってたとしてもまだ良かったです。落ち度は不必要な逆切れをした点ですね。
私は正直、応援上映に行ったことがないから曖昧なところもあるかもしれませんが、
おそらくチケットを入場券にするときに、注意書きか説明があると思うんですよね。さらに、Aが行った映画館がどうなのかも分かりませんが、さらに映画館の入場ゲートのフロアとかに応援上映ってことの注意書きがどこかになかったのかな?多分あると思うんですよね。
まだまだ応援上映が知れ渡ってないし、映画館側にも課題があるし、静かに観るのが当たり前って気持ちも一理以上理解できますが、逆切れはよくなかったですね。以上。