植物栽培をあまりしたことない私が(あ、食虫植物育てた経験あったわ)、植物の中でも育て方も多分個性的なサボテンの栽培を種から挑戦してみます。信用出来そうなネットの情報や取り扱い説明書を頼りにしつつやりますが、誤った情報を載せることもあるかもしれません。なので、確実な情報知りたければ専門家の情報を参照ください。
題材には手軽に出来そうな「eggling」ってキットがロフトに売ってたからこれ使ってみます。
内容物は3つあり、卵型のセラミックで出来た容器、予備の種、説明書です。パッケージはバリバリ英語ですが、説明書はちゃんと日本語で書かれてます。 卵の中に入ってるシートは取り出したらダメです。
早速栽培準備!まず上部を割ります。スプーンで説明書はやるっぽいところ、私はハサミの先でつついて割りましたよ。上部のみ特に薄い素材で上手く作られてるから必要量を割りやすいです。セラミックの殻も土壌改良に効果が発揮されるらしいから害にはならないはず。
ツンツンしてある程度穴を開けました。後ほどもうすこしだけ穴を広くしました。画像では、元々種がセッティングされてる容器に、さらに予備の種を1/3ほど入れてる様子です。こうすることで発芽率があがるからと説明書に書いてましたね。
水をやります。受け皿は、普通別の皿でやるもんだけど、あえてこのままでやってみてます。発芽するまでの水やりのやり方は説明書によると、受け皿に水がしみ出すまで上からすこしずつかけるようです。および、土の表面が乾かないようにしなければなりません。発芽後は水やりのやり方がちょっと変わります。それでもサボテンでも水やりは必要のようです。人によって、サボテンの水やりの頻度が全然違うこと書いてるから正解はわかりません。取り扱い説明書のやり方を中心に私はやるかな。
穴をもうすこし広くしました。そして、見栄えを考えて殻が卵の中に入ったのをちょっと取り除きました。説明書によると、置き場所は直射日光を避けて、窓際など明るい場所推奨のようです。
発芽するの楽しみだなぁ( ̄▽ ̄)水やりやらに割く時間は些細なもんだけど、栽培は長期的なものになりそうです。発芽したらサボらずまた更新します。
(私はやり方を提供していると言うよりか、自分も楽しみつつ読んでる方に趣味を提供してるという感じです。興味あればやってみるのも新しい発見があって面白いです。サボテンは砂漠にあるし、水がいらないと思ってたけど水が必要なのを実は知らなかった笑。)
※発芽適温が20度以上で、私の育ててる環境が日中でも15度前後のため少し植えるの早かったかも・・・。3月なのに〜。
追記:3月中旬から4月中旬まで一ヶ月経っても芽が出ませんでした。
20度以上発芽に必要で、15度とかばっかりで時期が悪かったのが原因かも。
別のサボテン栽培キットを4月から使ってみたら芽が出ましたよ!
5月7日さらに追記:こちらの egglingの種も一ヶ月以上経過したのち無事発芽しました。