(ちゃちいけど、↑全国で通用します。)
アーク溶接の資格とってきました。「この免許に関する資格は今後取るつもりはないかも?」といったな!あれはかもと書いたからセーフなのだ~。
ぶっちゃけ、この資格は、プライベートで溶接するだけなら免許は不要です。仕事なら必要です。ただ、プライベートでも、溶接は危ないから知識付けるためにも受けとく方がいいですね。そんで、アーク溶接って、技能講習が無くて特別教育のみですね。自分でも調べて、念のために溶接協会の人にも確認したから間違いないです。取るのも、普通は会社に言われて取ればいいもんですよ。そもそも、会社(事業者)が作業員(労働者)に対して、教育を受けさせる必要があって、そのために受けるもんです。法律で決まってることです。もし、労働者が講習受けずに作業してても、罰せられるのは会社だけですよ。
学科は、何人かの講師が交代で教えてましたが、そのうちの一人の方が、私たちに支給されたテキストじゃなくて、旧式だったの使ってたために、ページ数指定されても、ずれてて学習しにくかったのが嫌でしたね・・・。一番前の席の受講生に逐一ページを確認してたり・・・、同じテキスト使ってくれたら良かったのに。
無事終わって、学科試験を受けましたが、学科試験はあるときと、ないときがあるらしいですよ!どういう形式とか合否がどうなってるのかは、あえて情報を伏せときます。
実技の日に気になったことは、35歳くらいの、いい年した人が遅刻してきたことですね。
講師に理由きかれて
「場所がわからなかった」
60人くらい受講者がいて、みんなたどり着けてるのに、彼だけ分からないってことも
ないだろうし、連日遅刻してきてるし、風貌も、いい加減に仕事してそうな感じが出てました。高校生がグループで来てて、その子らも、あーいう人間にはならないようにしないとって思ったのじゃないかな。
実技の方は、当然、火花散ったり大きな音でたり、軍手貫通して、手が熱かったり(講習は軍手可だけど、仕事は革手袋必須です)まっすぐ溶接できなかったり大変でした笑。
左は、実技の日に知り合った、同い年の男前の方が溶接したやつです。他の溶接もしたことがあったらしくうまいですね。それでも彼は「下手ですよー」と謙遜してました。
右は、私が、三本横にまっすぐ溶接したものですね。むちゃくちゃ笑。初めてってのと、直接火花を見ると、危ないから保護面を通して見るんですが、光しか見えなくて手元分かりにくいからこうなったと言っときます・・・・。3本あるうちの真ん中の溶接は、最後にやったからまだマシかな?
追記
講習の問題をいくつか見つけてしまいましたが、かわいそうなので黙っときます。