33作品目にパーティークイズ MEGA Qを選びました。
最大5人プレイが可能らしいクイズゲームです。
難しい問題と易しい問題の割合、クイズ形式の種類、雰囲気、どれもバランスが取れたゲームです。リアルクイズ大会もしたことなければクイズゲームもあんまりしたことないけどクイズ番組に出る人の気持ちがちょっとだけ理解出来た気がしました。
「TVだ!MEGAQ」ってモードの予選と本番を一人プレイしました。
まずは本番より簡単な予選をプレイ。
こういった問題が出てきます。一番左の男の人が主人公で自分が操作するキャラです。
自分の席の数字が点数で、赤ならマイナスの点数ってことです。
TV番組っぽいゲームだけあって後半の問題は大量に点数がもらえます。
クイズ形式が豊富でジャンル選択式のもあります。
十字キーと、ABCボタンで答えます。
問題に集中して慣れてなかったら、どれがAボタンだっけってロスが発生しちゃいます。
勉強させてもらいました。確かに調べたら赤色でした。
テキトーで予選を初見クリア。
ここからまさに本番。
予選とほぼ一緒で本番の方が少し難しくなってます。
全然分からん。
糸の太さの単位ってデニールかーーー。
ガンプラで使われるやつやん!・・・・・それはデカールやったわ。
トリビアの泉の最後のセリフ的に言って・・・・
私は60デニールが好きです。
後で調べたらかんぴょうは栃木が圧倒的に多かったです。
ガタガタでも本番を普通にクリア出来ました。
エンディングです。
早押し問題で、もうちょっと考えたら高確率で分かりそうって時に、自分が全く分かりそうにない訳じゃないから相手に答えられると損になるって状況がありますよね?
その時に、相手がボタンを押しそうなぎりぎりまで考えるか、ボタンを押して答えられる権利を得てからぎりぎりまで考えるか、間違えそうだけどやっぱりボタンをすぐ押すか、みたいな駆け引きがわりと面白かったです。
相手に誤答させてからじっくり考えるってのはこのゲームでは、先に答えた人がマイナス点数になって終わりだけだから多分出来ないはず。
クイズとこのゲームの面白さを知っちゃったかもしれません笑。