一般的に偏差値の高い高校や大学に将棋やチェスの強い奴が集まりやすく、偏差値の低い大学には集まりにくいとされてます。気のせいじゃなくてその通りですね。
今回は理由をちょっとだけ分析してみます。失言してるけどデタラメは言ってない、つもりです(ごめん)。ぶっちゃける役割は私にしか出来ないからやむをえず!
・バカには2種類ある
勉強のできないバカと、持って生まれた頭の悪いバカの2種類(両方もあるか)のパターンがあると考えてます。持って生まれた頭の悪いバカだと勉強もできない場合も多く、また、将棋やチェスは難しいです。
・賢いやつも2種類いる
勉強のできる賢いやつと、持って生まれた頭の賢いやつの2種類(両方もあるか)のパターンがあると考えてます。勉強のできるやつって、持って生まれた頭の賢いやつも多く、頭を使うことが大抵好きだから将棋やチェスにも向いてます。
・偏差値の低い学校だと
勉強ができない人が多いでしょう。そして、持って生まれた頭の悪いバカの率も高いでしょう。
・偏差値の高い学校だと
勉強ができる人が多いでしょう。そして、持って生まれた頭の賢いやつの率も高いでしょう。
つまり、偏差値の高い学校には学力的にも地頭的にも良い奴が多く、偏差値の低い学校だと、学力的にも地頭的にも悪い奴が多いです。地頭が良くて勉強の分野で努力してきた奴が多い、強い先輩や教材が揃ってる将棋やチェスをする環境の良い高偏差値の学校に進学するのが必然です(プロは例外)。高偏差値の学校なら将棋やチェスを新たに始めても伸びしろのある学生が多いだろうし、低偏差値の学校なら将棋やチェスを新たに始めても適性のない学生が多いと思います。