「このリーチは60%の確率で当たる」と覚えたからって、当たる確率は変わらないのになぜ覚える必要があるか述べます。
それはですね・・・、1つは、その日の運のバロメーター代わりになるからです。
例えば、3%で当たると知ってるリーチに5回連続で外れたからって、運が悪いとなりますか? まあならないですよね。
逆に、75%の確率で当たると知ってるリーチに3回連続で外れたとしましょう。運が悪いと私なら思いますね。
大体、光や音や役モノや映像の演出で熱いか寒いかは想定出来ますが、40%で当たるか70%で当たるかは知らないと判断つかないことが多いし、熱そうに見えて寒いリーチもあるから、それで続けるべきなのに熱いの外したからって辞めてしまうという誤った判断をすることもあるでしょう(結果的に続けて良い場合ももちろんある)。私なら当たらなさそうや、遠隔くさそうな台なら移動します。
信頼度を知っているとどのくらいの運なのか的確に知ることが出来ますね。
2つ目は、無駄にハラハラする時間を減らせる(心づもりが出来る)から。
私なら80%で当たるのを知ってるリーチなら、80%で当たる心づもりで結果を見届けてます。20%で当たると知ってるリーチなら、20%で当たる心づもりで結果を見届けてます。
しょうもない実況者とかなら信頼度しか言わない人もいるけど、このような意味合いもあるのです。